カフェインについてのお話です

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抹茶味に続く珈琲味、みなさまいかがでしょうか。

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さて、今回はコーヒーに含まれるカフェインについてのお話です。

 

1. カフェインとは

カフェインはコーヒー豆、マテ茶を含む茶葉、カカオ豆、ガラナなどに天然に含まれている食品成分の一つです。カフェインの一日当たりの摂取量と主要摂取源は国や食生活により 異なりますが、コーヒーと茶の2つが最も突出した摂取源です。

また、コーヒーや茶葉から抽出されたカフェイン(抽出物)については、清涼飲料水(コーラ等)などに苦味料等の用途で食品添加物として使用されています。

カフェインを多く含む主な食品は以下のとおり、国内で日常、嗜好品として飲まれるコーヒー及び茶類です。 また、清涼飲料水の「エナジードリンク」や眠気覚まし用のドリンクは、コーヒー・ココア類、茶類よりも更に多くのカフェインが含まれているものがあります。 例えばエナジードリンクなどは、缶や瓶1本当たりにすると、コーヒー2杯分に相当するカフェインの量を含むものもあります。

食品名 カフェイン濃度 備考
コーヒー 60 mg/100 ml 浸出方法:コーヒー粉末 10 g/熱湯 150 ml
インスタントコーヒー (顆粒製品) 57 mg/100 ml 浸出方法:インスタントコーヒー2 g/熱湯140 ml
玉露 160 mg/100 ml 浸出方法:茶葉 10 g/60 ℃の湯 60 ml、2.5 分
紅茶 30 mg/100 ml 浸出方法:茶 5 g/熱湯 360 ml、1.5~4 分
せん茶 20 mg/100 ml 浸出方法:茶 10 g/90 ℃430 ml、1 分
ウーロン茶 20 mg/100 ml 浸出方法:茶 15 g/90 ℃の湯 650 ml、0.5 分
エナジードリンク又 は眠気覚まし用飲料 (清涼飲料水) 32 ~ 300 mg/100 ml(製品 1 本当たりでは、36~150 mg) 製品によって、カフェイン濃度及び内容量が異なる

 

2. コーヒーの機能

コーヒーの飲用は薬として始まったといわれています。その覚醒作用は古来より注目され、利用されてきたようです。
カフェインは、摂取後、血流にのり約30分で脳に到達します。計算力や記憶力の向上、疲労の抑制、運動能力の向上に役立つという研究がありますが、これらはカフェインの作用と考えられています。
また、カフェインは交感神経を刺激する作用があり、コーヒーを飲むと体脂肪の燃焼が促進することが知られています。

3. カフェインの主な機能

・覚醒作用
・血管拡張作用
・交感神経刺激(基礎代謝促進)
・胃酸分泌促進作用
・利尿作用


カフェインの過剰摂取に関して気になる方もいらっしゃると思います。

成分表示を確認するなど気をつけ、必要な栄養を効率よく摂取していきたいものですね。

◆農林水産省:カフェインの過剰摂取について
https://www.maff.go.jp/j/syouan/seisaku/risk_analysis/priority/hazard_chem/caffeine.html

◆厚生労働省:食品に含まれるカフェインの過剰摂取について Q&A
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000170477.html

◆食品安全委員会ファクトシート
http://www.fsc.go.jp/factsheets/

◆全日本コーヒー協会
http://coffee.ajca.or.jp/webmagazine/library/caffeine

 

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