おうち時間で体重が増えた…?自宅でできる解消法と健康管理②

新型コロナウィルスの感染拡大も落ち着いてきて、緊急事態宣言が解除されました。
長い外出自粛期間の影響で、「コロナ太り」に悩まされていませんか?

今月も自宅でできる健康管理についてご紹介いたします。

 

健康管理のために意識したいこと


食事習慣、運動習慣、生活習慣で以下のようなことを意識してみましょう。

 

食事記録をつけてみる


何が要因になって今の体の状況になっているのか、食行動や食事内容を振り返ってみるために、食事記録をつけてみましょう。

自分で何気なくとっていた食行動のパターンに「満腹になるまで食べる」「夜遅くに食べる」「間食が多い」など、避けたい行動パターンが含まれていることがわかり、どんな食事内容になっているかが確認できます。

食事記録には、アプリを使うのがおすすめです。体重も同時に記録すると「なぜ体重が増えた/減ったのか」というのを食事面から考察することができますよ!

体重を正確に測定するポイントは、毎日同じ時間に、同じ服装で測ることです。食後や入浴後は、体内の水分量が変化し、正しい体重測定ができないため、避けましょう。朝一番、トイレを済ませたあとに体重を計るのがおすすめです。

 

睡眠時間の確保


睡眠中は、食欲を抑制するホルモン「レプチン」が分泌されています。良い睡眠をとれていれば、レプチンの分泌が高まりダイエットに効果的ですが、睡眠の質が低下したり睡眠不足になると、このホルモンの分泌が抑えられ、逆に食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌が高まってしまいます。それによって、食欲増進だけでなく、疲労感を解消するために高カロリーの食事が欲しくなります。

過食しやすい生活を避けるために、たっぷりと眠るようにしましょう。

 

ストレッチをする


運動量が減り血流が悪くなると、肩こりや腰痛、むくみなどの不調をいつも以上に感じやすくなるかもしれません。そうならないために、1日10分でもいいのでストレッチをとり入れてみてください。

運動不足にならないように、固まった筋肉をほぐします。時間帯は寝る前がおすすめです。
余裕があれば、朝にも行えるといいですね。

 

食事の中心をたんぱく質にする


タンパク質は、ボディメイクに欠かせない栄養素。筋肉はもちろん、美しい肌や髪、歯を作るためにも積極的に摂取したいところです。動物性たんぱく質・植物性たんぱく質をバランス良く摂るようにしましょう。

足りない部分は【MATCHA PURE】で補って。
夕食前のプロテインは、血糖値の上昇と食欲を抑えるのに効果的ですよ。

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1度に頑張りすぎず、少しずつ生活に取り入れて習慣化していきましょう。

 

参考:

CLASSY.HP   https://classy-online.jp/beauty/84248/

macaroni HP  https://macaro-ni.jp/88481