ダブルたんぱく質で筋肉キープを!!

弊社のソイプロテインのお話をする時、よく聞かれることがあります。
「動物性たんぱく質と植物性たんぱく質ってあるけど、違いってなんですか?牛乳で抹茶ピュアを割って飲んでもいいですか?」
↑いいんです!!
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質は一緒に摂ると、相乗効果で筋肉の減少を抑制するということが研究でわかっているそうなのです。

 

そもそも、たんぱく質には大きく分けて「植物性たんぱく質」と「動物性たんぱく質」の2種類があります。

 

・植物性たんぱく質
植物からとれるたんぱく質を指し、「大豆タンパク」「小麦タンパク」の2種があります。
その代表ともいえる大豆たんぱく質は、女性の健康・美容に働きかける大豆イソフラボン、抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富です。
吸収速度がゆっくりしていて腹持ちがよく、脂肪燃焼しやすいのが特徴とされています。

 

・動物性たんぱく質
肉や魚など、動物からとれるたんぱく質を指し、「ホエイ」「カゼイン」「卵白」の3種があります。
重要なのは、アミノ酸が多く含まれること。とくに、筋肉合成のスイッチを入れるロイシンの含有率が高いので、筋肉づくりには欠かせません。

 

アミノ酸が豊富と聞くと、「動物性だけ摂っていればいい」と思うかもしれませんが、献立を考える際にはどちらも取り入れることが重要です。

 

動物性たんぱく質で気になるのは肉類に含まれる脂質。脂質は消化呼吸をゆるやかにするので、速やかに栄養を摂取したい時には不向きです。
植物性たんぱく質は、豆やっ大豆製品が必須アミノ酸のバランスが良く、低脂質・低カロリー。
脂肪燃焼効果は動物性たんぱく質よりも高く、ダイエットに推奨されることが多いですが、1食の重量で比べるタンパク質の含有量は動物性よりも低めです。

 

毎食となると飽きてしまうデメリットもあるので、両者をうまく組み合わせるのがポイントです。
動物性と植物性のベストな割合は1対1程度目安です。

 

ダブルたんぱく質で筋肉を保ちたいですね。

 

参考
藤田 聡 監修「眠れなくなるほど面白い たんぱく質の話」
つやプラHP https://tsuyaplus.jp/archives/355077

 

writer: I


タンパク質摂取にはプロテイン

植物性たんぱく質にソイプロテインを活用しても。

 

【MATCHA PURE】【COFFEE PURE】は日々のプロテインタイムが楽しみになるような、美味しいフレーバーづくり、飲みにくさの原因となるダマや泡立ちが起こらないことを心がけて製品化しております。
ソイプロテインの味が苦手…という方にも、いちどお試しいただけたら幸いです。