免疫力を低下させない!ウイルスに負けない身体づくり③-生活習慣
今回は、免疫力を下げないために気を付けたいことをご紹介します。
■心がけたい生活習慣
健康な毎日を過ごすために、本来自分が持っている免疫機能がしっかりと働くように体調を整えることが重要です。
免疫力を下げてないか生活習慣を見直してみましょう。
1.十分な栄養・バランスのよい食事をとる
私たち自身が栄養不足になると、当然、免疫細胞も弱いものになってしまいます。栄養は多種類に渡りますから、バランスよく食事を取ることが重要です。
免疫細胞の大切な材料となるアミノ酸が含まれる良質のタンパク質、各種ビタミンやミネラルは免疫細胞の働きを強化します。
2.十分な休養と十分な睡眠をとる
免疫細胞の働きは朝起きてから徐々に高くなり、夜11時を過ぎると低くなると言われています。深夜まで起きていると活性度が落ちてきますので、深夜型の生活を続けると免疫力は下がり、病気をしやすくなります。
朝日とともに起きて、夜は早く就寝し、十分な睡眠を確保しましょう。
3.ストレスを溜めない
過度なストレスを受けるとNK細胞の働きが弱まります。逆に、リラックスして好きなことをしていたり、笑ったりすることでNK細胞の活性が上がることも、科学的に証明されています。
ストレスは、自分が意識していない状態でもかかっていることがあります。細かいことは気にせず、声を上げるほどよく笑い、リラックスして楽しく過ごすことが大切です。
4.腸内環境の改善
食べ物などと一緒に病原体が入ってきやすい腸内には、体の中で免疫細胞がもっとも多く存在しています。そのため、腸内環境改善で、免疫力を高めることができると言われています。
そのほか、適度な運動、体を冷やさない、なども免疫システムを整える上で大切なことです。
日々の心がけで、病気に負けない身体作りを目指しましょう。
■MATCHA PUREで栄養補給
病気に負けないために、栄養をとって免疫細胞を強化しましょう。
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参考
ハウス食品HP 「House E-mag」 https://housefoods-group.com/activity/e-mag/magazine/85.html
医療法人社団 ニューシティ大崎クリニックHP https://www.nco-clinic.jp/mobile/immunity3.html